ホーム > オイルテラピーのやり方 > ベビーマッサージ

ベビーマッサージ

インドでは生後3日目からベビーのオイルマッサージをおばあちゃんが行ないます。おばあちゃんは赤ちゃんから若いエネルギーをもらい、赤ちゃんはたっぷりの愛情と免疫系の最大の臓器でもある皮膚にオイルをぬることで健やかに成長していきます。

効果)

  • 皮膚を強くする
  • 発達していく筋肉に血液を供給する
  • くつろぎを与える
  • 皮膚の血色を良くし、顔や体の産毛を落とす
  • 体に柔軟性を与える
  • 子供の成長と体力強化を促す
  • 緊張をほぐし、安眠を誘う
  • 親子の絆を深める(アタッチメントの形成)

注意点)

  • 部屋の温度を温め、風がはいらないようにします。
  • お風呂の前などに行います。
  • 生後1ヶ月くらいから行います。
  • マッサージは体調がよければ毎日行って大丈夫です。
  • お腹がすいているとき、お腹がいっぱいのときは避けます。
  • 熱があるとき、吐きっぽいとき、皮膚にトラブルがあるときはさけます。

やり方)

 

  • オイルテラ#3を湯煎してつかいます。全身で30ccほどが目安です。
  • クッションなどの上にバスタオルを敷いてその上に赤ちゃんを寝かせます。
  • 赤ちゃんを裸にします。オムツはサイドをはずして軽く当てている程度で行います。
  • 頭のてっぺんにオイルを浸したコットンをおきます。※大泉門のケアを参照
  • 体全体にまんべんなくオイルを塗布します。
  • やり方にこだわらず、やすいやり方で大丈夫です。
    あお向け(胸~腕~肘~手のひら~お腹~わき腹~太もも~ひざ~足先~足の指)
    うつぶせ(背中~腕~肘~手の甲~おしり~太もも~ひざ~足先~足の裏)
    お腹は「の」の字を描くように。おへその中にもオイルを数滴垂らします
    胸、お尻の部分は円をえがくように
    手や足などは付け根の部分から指先へ向かって流すように
    頭、顔、耳にもオイルをぬります
  • 前側の手をやっているときは、両手を胸に、両手を広げるのストレッチを行います
  • 前側の足をやっているときは、ひざの曲げ伸ばし、股関節周りのストレッチを行います
  • 後ろ側の足をやっているときは、かかとをお尻につけるようにストレッチをします。
  • 最後に蒸しタオルで余分なオイルを押さえ拭きします。

ポイント)

  •  童謡やゆったりした歌を歌いながら楽しく行ないます。
  • 赤ちゃんの目を見ながら気持ちいいねぇ~などと話しかけながら行いましょう。
  • 体全体にオイルを塗ったらバスタオルでくるみ、頭と顔を行うとやりやすいでしょう。

 

※大泉門のケア
大泉門はほぼ頭のてっぺんにあります。大人では、組み合わさった骨は縫合と呼ばれるギザギザの線を境にして、きっちりと組み合わさり、すき間はありませんが、乳幼児ではこのすき間ひし形の部分があります。この隙間があるおかげで、出産で狭い産道を頭が通るときに、産道に合わせて頭蓋骨が変形し、よりスムーズに通れます。また、赤ちゃんの脳は急速なスピードで大きくなるので、骨にすき間があれば、脳の成長に合わせて頭蓋骨も自由に大きくなることができます。大きめのコットンにNo3のオイルをたっぷり浸してオイルマッサージのはじめに大泉においておきます。脳をクールダウンし、適切に保護してくれる働きがあります。